パター部門はここ数週間、1位争いが激化している。先々週はテーラーメイド「スパイダーZT」、先週がピン「スコッツデール」が1位だった。そして今週は「スコッティ・キャメロン スタジオスタイル」が1位。「スコッティ・キャメロン スタジオスタイル」は8万円台という高価格帯だが、発売から1年間ほぼトップ5に入る売り上げを続けている。その人気について有賀園ゴルフ千葉店の黒須徹さんに話を聞いた。
「8万円以上の価格になっても、スコッティ・キャメロンはまったく需要が落ちていません。なかなか入荷できない時期もありましたが、入荷すればすぐに売れるという状況が続いています。特に昨年後半に発売された『オンセット』はあっという間に売り切れるほど人気でした」
どんなゴルファーに人気があるのか?
「1番多いのは今までキャメロンを使っていた人ですね。たしかに8万円は高く感じますが、最近はパター全体の価格が上がっており、他メーカーでも4万円や6万円のパターがスタンダードになってきています。そうなると、スコッティ・キャメロンが特別に高いという感覚ではなくなってきている。また『スタジオスタイル』は柔らかいフェースインサートを採用しマイルドな打感になっていることも魅力につながったと思います」
大混戦が続くパター市場だが、パターはツアーの影響を受けやすい。3月1週に日本女子ツアーが開幕したが、今後は優勝者がどのメーカーのパターを使っているのかも売り上げに影響していくだろう。
(パターランキング)
1位 スコッティ・キャメロン スタジオスタイル
2位 オデッセイ Ai-DUAL
3位 テーラーメイド スパイダーZT
※データ提供:矢野経済研究所
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