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BSの『X-CB』プロトに替えてバーディ量産の木下稜介「打感が手に伝わって前より良くなった」

BSの『X-CB』プロトに替えてバーディ量産の木下稜介「打感が手に伝わって前より良くなった」

配信日時:2018年4月20日 12時05分

「パナソニックオープン」2日め、7バーディを奪取。木下いわく「手応えがいい」
「パナソニックオープン」2日め、7バーディを奪取。木下いわく「手応えがいい」 (撮影:ALBA)
パナソニックオープン 2日目◇20日◇茨木カンツリー倶楽部・西コース(7,343ヤード・パー71)>

初日6アンダーで好スタートを切っていたブリヂストン契約の木下稜介。2日めも7バーディを奪い、トータル8アンダーで午後スタート組みを残すものの、トップグループの好位置をキープ。好調の理由を聞くと、「アイアンを替えて良くなった」と語る。

「前のアイアン(TOUR B X-CB)から新しいプロトタイプに替えてショットが全部良くなりました。打感が手に伝わるようになって、操作性も上がってフィーリング的にいいです。あと、新しい『TOUR B』のプロトタイプは、いまドライバーを調整中で、5Wはもう入れてます」(木下稜介

この新しいプロトタイプアイアン、いったいどんなモデルなのか。ブリヂストンの担当者に聞くと「まだ多くは言えませんが、ソールがミラー仕上げになっているのは外観から違いが分かると思います。『TOUR B X-CB』のプロトタイプということしか、現段階では言えませんね」とのこと。

木下の他、宮本勝昌なども既にこの新しいプロトタイプに移行済み。ドライバーやウッドを含めた『TOUR B』のプロトタイプを使う選手の動きに今後も要注目だ。

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