「パットはできるだけショートパットなどはカップの奥に届くようにショートパットを打つようにしています。その方がラインを浅めに打てるので、そのように打っています。朝イチのパット練習では必ずそれを心がけて打つようにしています」
彼女の強気なパットを支えるのが、使用パターの「PING VAULT アンサー2」。インサート素材はやや硬めの素材を使用しており、「しっかりした打感なので、気に入っています。軟らかめだと手で合わせてしまって、しっかりストロークできずにショートしていまう傾向にあります」と鈴木は気に入った点を語っている。
303ステンレスの削り出しから得られる極上のフィーリングに新TR溝を搭載し、ソフトで心地よい打音を実現した「PING VAULT アンサー2」。実際にピンゴルフ担当者に聞くと「一般的にはショートしがちな人は、しっかりした打音と硬めの打感のパターのほうが、オーバー目に打てます」と答えてくれた。しっかりと打つなら、硬めの打感を選んではいかかだろうか。