このイベントは、ヤマハのギアを日頃から愛用しているゴルファーと契約プロ達との交流を目的にしたもので、藤田寛之や谷口徹を始め、女子プロの藤野オリエ、江澤亜弥、園田絵里子、森岡紋加、植田希実子らがホストとして参加。36名のゲストとイベントを楽しんだ。
競技は18ホールズのストローク形式で行われ、個人戦はダブルペリアによるハンディキャップ戦、団体戦は藤田チームと谷口チームに分かれてのベストボール方式での対決。
MCを務めたタケ小山の楽しいトークで始まった開会式の抽選で、青が谷口チーム、赤が藤田チームに決まると「去年青で負けたから赤が良かったかも(笑)…でも2年連続で負けているので3度目の正直で勝ちたいですね」と谷口が宣言。すると藤田も「2度あることは3度ある…ということで優勝は僕らのチームが頂きますね」と返すなど、2人の舌戦が会場の雰囲気を盛り上げた。
団体戦の結果は、赤の藤田チームが勝利。参加者の中には、人生初のホールインワンを達成した人も現れるなど、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。
ヤマハでは、今後もこのイベントを継続予定で、コアなユーザーの裾野を広げてユーザーサイドからギアの魅力をアピールしていくという。