ALBA Net  ゴルフ
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今度は“青”!PHOTO BLUEをまとったナイキ ヴェイパーフライシリーズ登場!

今度は“青”!PHOTO BLUEをまとったナイキ ヴェイパーフライシリーズ登場!

配信日時:2015年12月11日 22時28分

2016年2月12日発売予定のナイキ ヴェイパーフライ シリーズ
2016年2月12日発売予定のナイキ ヴェイパーフライ シリーズ (撮影:ALBA)
 ナイキゴルフは2016年の2月12日に発売予定の「ヴェイパーフライ」シリーズを新たに発表した。

 前作の「ヴェイパー」シリーズの後継にあたる今シリーズはドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンをラインナップ。ドライバーは3月4日にリリース予定の販売店舗限定モデルであるヴェイパーフレックスドライバーを含む3機種。アイアンは前作ヴェイパーのプロアイアン、プロコンボアイアンを残しつつ、新たにヴェイパーフライプロアイアン、ヴェイパーフライアイアンをラインナップに加えた。

 前作ヴェイパーのテーマカラーがボルトイエローと呼ばれるものだったのに対し、今回のテーマカラーは「PHOTO BLUE(フォトブルー)」。ひときわ目を引く鮮やかなブルーがすべてのモデルにデザインされている。このフォトブルーはゴルフ以外の今季のナイキ全体のテーマカラーともなっている。

 特徴としてはフライトウェイトクラウンと呼ばれる前作より30%軽量化したクラウンを採用したことにより、余剰重量をヘッド下部に設置。さらなる低重心化に成功して高弾道を実現。さらに、フェイスを薄くすることによる反発性能の向上や、VRコバートから導入されたコバートキャビディバックと呼ばれるヘッド後部のえぐれも継承し、さらに直進性の向上に成功している。

 すでに契約のローリー・マキロイ(北アイルランド)が「ヴェイパーフライプロドライバー」を使用して欧州ツアー最終戦「DPワールドツアー選手権 ドバイ」を制覇するなど性能は実績で証明されている。また、レジンコアを使用したボールの4世代目となるレジンシリーズもソフト化に成功してフィーリング重視のボールに進化して登場する。

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