【TANABEE試打番外編】ミズノ試打会で『JPX EIII』シリーズを試打
会場となったのは千葉県にあるグレンオークスカントリークラブ。まずイベントではドライビングレンジにおいて、「TEAM JPX」の仁志敏久氏、牛島和彦氏、大矢明彦氏、そして同社契約プロの藤井かすみによるデモンストレーションが行われました。
デモンストレーションの内容は弾道解析機『トラックマン』を設置した打席において、他社のディスタンス系ボールと『JPX DE』を続けて試打。クラブは7番アイアンとドライバーを使用しました。そして1人1人ボール別の計測データが提示されましたが、全員に共通して見られた傾向は、他社のボールよりも高さが出ること、そして“落ち際に伸びる”ことでした。
この飛距離の違いは空気力学を応用した「デュアルエナジーディンプロ設計」が大きな効果を発揮しています。これは一般的な大きさのティンプル(直径4.7mm)に加えて、極小のプチディンプル(直径1.3mm)を配置したもので、この極小のプチディンプルが高い揚力維持効果を発揮し、最高到達地点からの落ち際の弾道のひと伸びを生むのです。
HS40m/s前後の平均的な体力のゴルファーが全番手で飛距離アップを実感できる“飛距離性能に特化したボール”、それが『JPX DE』の特徴になっています。イベントでは、続いて実際にコースに出て、『JPX DE』の性能を体感してきました。
『JPX DE』の試打インプレッションはこちらから。
製品に関する詳細情報は公式HPを参照。お問い合わせは0120-320-799まで。