【JGFレポート】北田瑠衣、女子プロゴルフ界について「デビューした頃は怖い雰囲気だった」
【JGFレポート】北田瑠衣、女子プロゴルフ界について「デビューした頃は怖い雰囲気だった」
配信日時: 2014年2月20日 02時28分
東京ビッグサイトで開催された「ジャパンゴルフフェア2014」。ダンロップスポーツのブースでは同社契約プロの北田瑠衣がトークショーを実施。そこでは今季の抱負や現在の女子プロゴルフ界についてなど様々なテーマが語られた。
【関連】ダンロップブースに古閑美保とSHELLYが登場!
「私個人の成績は良くない年だったと思います。最低限の目標であるシード権を確保しただけの年でした」と昨シーズンを振り返った北田。賞金ランク33位、6年連続で出場してきた国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」出場を逃すなど、思うような成績が残せなかった。悔しさが残るだけに「どんどんゴルフのレベルも上がっていて、その中で私もどんどん上を目指してやっていかなきゃいけないと感じた年でもありました」と今季の活躍にかける思いは強い。
また若手選手がめざましい活躍を見せる現在の女子プロゴルフ界について、「今の女子プロは基本的に仲が良いですよ。私がプロになった時と今のゴルフ界の雰囲気は違いますね。先輩プロがほとんどで怖い雰囲気があったけど、今は全くないです。若手の子たちもやりやすいと思います」と話した。
イベントではその後、来場者を対象としたジャンケン大会などが開催された。
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また若手選手がめざましい活躍を見せる現在の女子プロゴルフ界について、「今の女子プロは基本的に仲が良いですよ。私がプロになった時と今のゴルフ界の雰囲気は違いますね。先輩プロがほとんどで怖い雰囲気があったけど、今は全くないです。若手の子たちもやりやすいと思います」と話した。
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