ワトソンは今シーズン、自身のチャリティ活動の一環としてティショットで300ヤードを超えるたびにがん撲滅のためのチャリティ「Bubba&Friends Drive to a Million」をスタート。ピンではこれに賛同してサポートし、300ヤード超えで300ドルを寄付している。バッバの300ヤード超えは現在200回を超えており、約6万ドル以上のチャリティを達成。バッバと同社は100万ドルの目標を目指している。
ピンクドライバーはこのチャリティの象徴で、マスターズ優勝前から同社には多数の問い合わせが来ていた。それが優勝で一気に注目度が高まり「お客様、メディア、口コミ等、多くのお問い合わせと反響をいただき、注目度の高いチャリティ活動をさらにサポート。全面的に協力する意味も含めて、ピンク色のバッバ仕様のG20 ドライバーを販売し、売り上げの5%をチャリティすることになりました」(ジョン・A・ソルハイム会長)。
クラブの詳細は同社の公式ホームページを参照。お問い合わせは03-5916-1812まで。