発表された新製品は2010年12月に発売された調角式クラブ「Perfect Switch(パーフェクトスイッチ)」シリーズの新ドライバー、小ぶりなヘッドが特徴の『ドライバー390タイプ』。70g台のシャフトと組み合わせることで、操作性が高くパワフルな弾道を生むことができるアスリートモデルだ。
さらに同シリーズのフェアウェイウッド、ユーティリティもラインナップ。そして契約プロたちのニーズを集約して開発された『BERES PRO IP』も登場した。
そして、同社の酒田工場設立30周年を記念したアイアン2モデル、『LB280 NEW H&F 30th SAKATA』と『PP737 30th SAKATA』も登場。同社の名器を復刻し、現在のゴルファーに合わせシャフトやロフト角をみなしたもので、この記念すべき年に「もう一度皆さんに打ってもらいたかった」(諏訪博士工場長)という同社の熱い気持ちがこもったクラブとなっている。
本間ゴルフは丁寧なクラブ作りが魅力。プロに対しても手厚いサービスや対応を心がけており、信頼も厚い。「Perfect Switch」シリーズを使用する上平は今季平均飛距離が4ヤード伸びたそうで、「春先から今年の上平は飛ぶと言われましたね。とにかくシャフトが最高です」と同社のクラブを絶賛していた。
上記のクラブは好評発売中。詳細なスペック等は本間ゴルフの公式ホームページを参照。お問い合わせは0120-941-380まで。