キャロウェイのデータによると開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」では11人が使用していたが、先週行われたメジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」では19人が使用。キャロウェイによると、「RAZR HAWKドライバーを使用している選手とラウンドした選手が、飛んでいるのを見て弊社ツアー担当に使用したいとクラブ注文の依頼が入っているようです」とその飛距離性能が契約選手だけでなく、多くのプロの心を掴んだようだ。
「RAZR」は上級者用のツアーモデル『RAZR HAWK TOUR ドライバー』(価格:54,600円〜)とアベレージでも使えるスタンダードモデル『RAZR HAWK ドライバー』(価格:54,600円)の2タイプが発売されている。特徴は世界的スポーツカーメーカー、アウトモビリ・ランボルギーニ社と共同開発した約2,300万本の乱層カーボン繊維を6トンの圧力によって成型する鍛造製法、「フォージドコンポジッド」を採用したこと。軽量で強固なこの素材によりフリーウェートを生み出して余剰重量をコントロールし、低重心化と最適スピン量を実現している。
アマチュアにとっても強い味方となりそうなこのドライバー、詳細なスペック等はキャロウェイの公式ホームページを参照。お問い合わせはお客様ダイヤル0120-300-147まで。
