同モデルドライバーの特徴は、クラウン部を最薄部0.5ミリまで極薄化し、それにより生み出された余剰重量とソールセンター上下に配置されたツインタングステンウエイトの効果で従来モデルよりも低重心化を実現していること。これにより有効打点距離が広がり、高弾道・低スピンの飛ぶ球筋が打ちやすくなっている。
その他にも通常用いられる圧延フェースの2倍の圧力を加えて成形する「パワープレスフォージド製法」やこのモデル用に開発された専用シャフトを採用することで飛距離性能をが大幅に強化されている。
価格はドライバーが1本70,000円、フェアウェイウッド(3番、4番、5番、7番)が各1本40,000円、アイアン6本セット(5番〜PW)が132,000円(※スチールシャフト搭載モデルは108,000円)。
詳細なスペックなどは、つるやゴルフホームページにて2月下旬までに掲載される予定。その他のメーカーへの問い合わせはつるや広報宣伝室、06-6281-0113まで。