歴史に刻まれた9ホールに及ぶ死闘。がっぷり四つの戦いを制したのは、今季絶好調のセリーヌ・ビュティエだった。

古江彩佳は出入り激しく「72」。上位フィニッシュはならなかった。

畑岡奈紗は終盤に悔しい失速。1年半ぶりのツアー7勝目はおあずけとなった。

米国女子ツアーのマレーシア大会の最終ラウンド。天候回復に伴ってプレーオフが再開され、優勝者が決定した。

虎の勢いはマレーシアでも力に。勝みなみがひさびさのトップ20フィニッシュを決めた。

西村優菜が最後にビッグスコアをマーク。次戦の日本戦へ勢いをつけた。

マレーシア大会での収穫はなし。渋野日向子は悔しい4日間を過ごすことになった。

マレーシア大会をトータル1オーバー・60位タイで終えた渋野日向子。ホールアウト後のインタビューが現地から届きました。

米国女子ツアーのマレーシア大会の最終ラウンド。雷雲接近のため、プレーオフ最中に競技が一時中断となっている。

米国女子ツアーのマレーシア大会は、最終ラウンドが終了した。