ALBA Net  ゴルフ
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劇的復活優勝を果たした菅沼菜々はボールの近くに立つからパットが上手かった

2023年に2勝を挙げながら、24年はシード落ちを喫していた菅沼菜々がツアー3勝目を飾った。QTランキング102位で迎えた今シーズンは、男子ツアーに参戦するなど新たな試みを行っており、「いつもとは違ったセッティングでプレーしたことで、いいリフレッシュができたのではないでしょか」と話すのはプロコーチの南秀樹だ。

2025年5月6日 (火) 12時15分
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ショートパットが決めきれない、3パットしてしまう人は、ストロークではなく右手のグリップを見直してみて。

2024年10月16日 (水) 07時32分
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パットが打ち切れずにショート、もしくは引っかける。そんな人はヘッドではなくグリップエンドを動かす意識を持つといい。

2024年10月7日 (月) 14時59分
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「アムンディ・エビアン選手権」の最終日、古江彩佳は15番で10メートル超の長いバーディパット決めてコブシを突き上げた

なぜツアープロは10メートルを超える長いパットを決めることができるのか。河本結などのパッティングコーチを務める橋本真和氏は「ボールのスピード感覚や空間認識能力が大事」と話す。

2024年8月20日 (火) 16時47分
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ラインを曲線でイメージして、曲がりの頂点となるボールから3分の2くらいの地点(12mの距離なら8m)にゲートを設定。そこを通過するように打っていく。もう1つは実際のカップの横に仮想カップを設定し、そこに向かって直線的なイメージで打つ

「カップ3個分右」が合わないゴルファーもいる。そんな人の最適な狙い方とは?

2024年8月16日 (金) 16時13分
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ヘッドは円運動しているのでフェースは開閉するのが自然。写真ではインサイド・アウトに打っているが、ティの向きを意識することで、自然とイン・トゥ・インのストロークに変わっていく

パッティングはショットよりも振り幅が小さいこともあって、ヘッドを真っすぐ真っすぐ動かそうとしがち。「真っすぐ引こうとすると、クラブヘッドと体との距離が離れて、フェースがスクエアに戻ってきません」と、河本結や佐久間朱莉などを指導するパッティングコーチの橋本真和氏はいう。

2024年8月14日 (水) 17時31分
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パッティング技術の成長が優勝につながった

5年ぶりの優勝を挙げた河本結が、驚異的な成長をみせているのがパッティングだ。現在スイングコーチはつけていないが、3年前から日本では数少ないパッティングコーチ、橋本真和氏の指導を受けている。

2024年8月12日 (月) 14時48分
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現在、平均パット1位につけている河本結のアドレス。正面から見たときには左目の真下付近にボールがあるものの、飛球線方向から見ると目の真下より外側にある

8月8日(木)発売のALBA898号では、日本では数少ないパッティング専門コーチのひとりで、河本結などを指導している橋本真和に取材している。

2024年8月8日 (木) 08時05分
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スコア90を切るには18ホールで36パット以内が目安。昨シーズンの1ラウンド当たりの平均パットが、27.0490で1位に輝いたパットの名手、片岡尚之に1.5メートル以内を沈めるコツを聞いた。

2024年5月26日 (日) 13時55分
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パットでどうもしっくりこない苦手ラインがある人は、ボールの位置を調整するとコロがり良く打てる。

2024年5月8日 (水) 07時32分
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半径30cmで、カップより先の半円(Aエリア)がターゲットエリア。カップを狙ってストロークするのだが、たとえ外しても、Aエリアで止めることを強く意識する。そうすれば、3パットになる危険性が大幅に減るはずだ(イラスト/タカセマサヒロ)

いいプレーをするためには、今からやるべきことを明確にし、頭の中でイメージすることが大事。パットも目標がハッキリしていれば、3パットは防ぐことができる。

2024年4月30日 (火) 08時30分
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手のヒラでグリップをサンドイッチする合掌グリップ

昨年から米国女子ツアーに参戦している西村優菜。日本でプレーしているときからパッティングの上手さに定評がある西村が、練習で取り入れているのが“合掌グリップ”だ。

2024年4月26日 (金) 08時03分
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さあゴルフシーズン本番です。スコアを出すために一番大事なのは、何を隠そう『パッティング』。どんなにドライバーで飛ばしても、アイアンでグリーンに乗せても、パッティングで失敗をするとすべてが台無し。むしろショットが曲がり倒しても、パッティングさえ入れば「パターは七難隠す」で大崩れはありません。パターはセンスでしょと諦めてはダメ。理論を知り、技術を磨けば誰でも脱・3パットは可能です。 3月&4月はパター特訓といきましょう!

2024年4月5日 (金) 16時00分
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しっかりラインを読んで『ちょいスライス』だと思ったのに、いざ構えてみたら『左に切れそう』と感じる。これは『ラインが歪んで見える構え』をしているからだった。

ラインを読んで構えたはずなのに、しっくりこなくて外しそう……。それは「ラインが歪んで見える構え」のせいだった。

2024年4月3日 (水) 06時30分
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カップの右フチに芝の葉先が覆い被さっていて、左フチには覆い被さっていない場合、芝目は右から左に流れていることが分かる

パットの距離感や方向性が狂う原因はグリーンにも潜んでいる。見極めが難しい芝目の正しい読み方とは?

2024年3月18日 (月) 13時12分
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ロングパットをカップに近づけるためには、情報をキャッチすること、その情報が消えないうちにプレーすること。的確な情報を得ても、何度も素振りをしたり、カップのチラ見を繰り返していては情報が吹っ飛んでしまう(イラスト/タカセマサヒロ)

「この距離だから、これくらいコロがそう」。ロングパットの際はそう考えて打ちますが、それが思い通りにいかない理由をご存じですか?

2024年3月12日 (火) 13時02分
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傍目にはわからない、ほんのわずかなコッキングが、ショートパットを確実に沈めるコツ

「入れたい」と思うあまり手先が悪さをして引っかける……。ゴルファーであれば誰しもが頭を抱えた経験があるはず。

2024年3月11日 (月) 16時02分
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『パターのアライメント(真っすぐ構える)の取り方は4タイプに分かれる』というのがピン社の研究結果だ

「真っすぐ構える」ことに対しての面白い研究を聞くことができた。

2024年3月11日 (月) 13時30分
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どんなスタンスをするにせよ、目標ラインと必ず並行にしなければならない3カ所がある

「狙った通りに真っすぐ打つためには、アドレスも真っすぐにする必要がある。

2024年3月7日 (木) 06時30分
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宮里藍が世界一に立った大きな要因が、パッティング。その技術は『合掌グリップ』練習で養われた

なぜ入らない……と苦しむ人は、かつてパッティングを武器に世界ランク1位にも立った宮里藍を思い出して欲しい。

2024年3月5日 (火) 19時17分
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4ヤード以上は順手、4ヤード以下はクロスハンドで握っている

リディア・コ(ニュージーランド)のグリーン上を見ていると、長い距離は右手を下に握る順手、短い距離は左手を下に握るクロスハンドにしていることがわかる。その理由とは?

2024年1月23日 (火) 11時11分
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パットの名手、藤田寛之が解説

短くても油断できないのが下りのパット。思わずパンチが入って大きくオーバーし、3パットや4パットを招くこともある。そんなときの対処法は?

2024年1月12日 (金) 19時05分
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ボールとカラダの間隔を微調整し、自分のストロークにマッチしたボール位置を見つけ出すのが大事

ボール位置は人それぞれ。プロもカラダとボールとの距離が離れていたり、近かったり。それぞれのメリットをみていこう。

2024年1月8日 (月) 17時15分
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左手をヘッド側にして握るクロスハンド。よく見ると、プロによって少しずつ違うのがわかる

年末年始のラウンドではクロスハンドのパッティングに挑戦してみては? ショートパットが驚くほど簡単になるかもしれない。

2023年12月27日 (水) 16時55分
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山下美夢有、岩井明愛、吉田優利、岩井千怜はツアーの中でもパッティングの技術が高い4人だ

バーディ攻勢で爆発的なスコアを叩き出す女子プロたち。パッティングの技術レベルが高いのが一番の要因だ。

2023年12月26日 (火) 13時00分
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