ALBA Net  ゴルフ
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スクエアに構えてイン・アウトに振ると上体が開かず左足で踏み込める 

このオフに、スイング改造のために片岡尚之が行ったのは徹底的なハーフスイングの練習。スクエアな構えから、インサイド・アウトに抜く動きを繰り返したことで、懐を作ってドローを打つスイングが身に付いたのだ。

2023年10月13日 (金) 18時50分
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完成度の高い森田遥のスイング。左ヒジの引けたフォローに悩むスライサーは、ぜひ参考にしたい(撮影:福田文平)

6年ぶりにツアー2勝目を挙げた森田遥。そのスイングをひも解いてみよう。

2023年10月10日 (火) 19時28分
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まずはスクエアなアドレスを作り、そこから右足だけを後ろに引く。右ツマ先を少し閉じて、目標方向に対して垂直に近くセットする

今平周吾は、下半身の力をフルに使うためにアドレスで工夫をしている。それは右足を引くクローズスタンスに構えて、右ツマ先を少し閉じること。これだけで地面を蹴る感覚が強くなるという。

2023年10月4日 (水) 17時36分
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下半身を積極的に使って飛距離を稼ぐ原英莉花。ぜひアマチュアも真似したいポイントだ

約2年ぶりに日本女子オープンでツアー通算5勝目を挙げた原英莉花。そのスイングをひも解いてみよう。

2023年10月2日 (月) 18時03分
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「私が朝イチやラウンド中にやるのが、直立して足をヨコ、斜め後ろ、後ろと3方向に伸ばすストレッチです」

勝みなみに飛ばしのポイントを聞くと「スイングよりも、お尻をほぐす方がすぐ飛距離が伸びますよ」と教えてくれた。

2023年9月29日 (金) 18時34分
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インパクト前後で左足が斜めになっていれば、頭の位置も体のセンターをキープできるのでスエー解消にもつながる

左の壁は飛ばすためには欠かせない要素だが、実は踏み込む角度が重要だった。

2023年9月29日 (金) 12時24分
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右手首を親指方向に動かすコックの動きでは、強く叩けない。トップで右手首を甲側に折って、ダウンではヒラ側に動かすと、ボールを強く押し込める。
トップで右手を甲側に折ったときに、右手のヒラとフェース面がともに真上を向いていればOK

飛ばすためにコックする・しないはプロによっても意見は分かれるが、ドラコンプロ山崎泰宏は完全なコック否定派だ。その理由は?

2023年9月26日 (火) 12時16分
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【手順1】左手だけでテークバックすると、上半身と下半身の捻転差ができる。このトップからなら、オンプレーンにクラブを下ろしやすい

稲見萌寧も、調子が悪くなるとコスリ球が出てくるという。そんなときに決まってやる「カット打ちを防ぐルーティン」を教えてもらった。

2023年9月25日 (月) 12時16分
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左目でボールを見るとビハインド・ザ・ボールの形をキープでき、オンプレーンで下ろせるようになる

2022年度、史上初の6試合連続優勝という偉業を成し遂げた史上最強シニアプロ、プラヤド・マークセン。今回は“特別”にスイングで大事なツボを教えてくれた。

2023年9月22日 (金) 15時33分
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昨年、ルーキーで初優勝を飾り一躍脚光を浴びた尾関彩美悠。今後ブレイク間違いなしの20歳がドローを打つために大事にしているのが、昔からあるなんと“出前持ち”トップだった。

2023年9月21日 (木) 18時02分
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ヘッドをストレートに入れてややインに振り抜く。そうすればつかまったフェードが打てる

昨年、ルーキーイヤーながら、正確なショットを武器に初シードを獲得した佐藤心結。 飛距離と方向性を両立させる彼女に、スイングのコツを聞いた。

2023年9月19日 (火) 15時33分
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テークバックでは沈み込みながら上げるイメージ。ダウンでは左足を伸ばしながらクラブを振り下ろす。下半身の上下動を使うことで遠心力が増し、腕と体との一体感が生まれる

正確なショットを武器に、2年連続賞金女王に向けてひた走る山下美夢有。スイングのコツを聞くと、意外な答えが返ってきた。

2023年9月14日 (木) 19時14分
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振り抜きの良さが群を抜く神谷そら。トップの形も必見だ

今年4月の「フジサンケイレディス」でルーキー一番乗りとなるツアー優勝を果たし、今度はメジャーを制した神谷そら。そのスイングをひも解いてみよう。

2023年9月11日 (月) 18時07分
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カカトより少し前の部分を中心に、足裏全体を地面にグッと差し込むイメージを持つ

平均飛距離は326ヤードを超え、2位に10ヤード以上差をつけてトップを独走中の河本 力。そんな河本が考える下半身リードとは、腰を回すことではなかった。

2023年9月11日 (月) 13時26分
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体を左の壁にぶつけるようにわずかにスライドしながら左足で踏み込む。その後、左腰を回すと上体を真っすぐに保ったまま回転できる

不調の原因は、切り返しにあることが多いと話す上田桃子。昨オフに繰り返し取り組んだという「スライド&ターン」の動きを教えてもらった。

2023年9月8日 (金) 14時11分
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左腕の下に右手を通すと  胸が開かず手元が真下に下りる。右腕を正しく使うことで、 カット打ちを直せるのだ

カット打ちを直さない限り、スライスからは逃れられない。右OBの恐怖と戦い続けることになる。

2023年9月7日 (木) 14時27分
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バックスイングではお腹を右斜め上に、フォローは左腰を高くする。これで前傾がキープされてスイングが安定する

ツアープロを目指していた大和田紗羅が、ドラコン競技に出場するようになって気が付いたことがある。飛ばせる選手は、お腹を横に回していないのだ。いったいどういうことなのか? 詳しく教えてもらおう。

2023年9月1日 (金) 15時31分
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左ツマ先を開いてアドレス。スイング中は左足で踏ん張らずに積極的に左サイドを使って体を回すことで、引っかけを直したという

以前は自身も引っかけで悩んでいた小祝さくら。原因は手首の返しすぎだと気づいた彼女が実践したポイントを教えてもらおう。

2023年8月24日 (木) 09時44分
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手先で球をつかまえる動きがまったくない蛭田みな美のスイング

26歳の蛭田みな美が西郷真央とのプレーオフを制し、『CAT Ladies 2023』で念願のツアー初優勝を飾った。そのスイングをひも解いてみよう。

2023年8月21日 (月) 17時09分
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目指せ80台!アマチュアが90を切るために必要なドライバーの打ち方とは?『トッププロレッスン K's STUDIO』 芹澤信雄編より(撮影日:2023年1月8日)

2023年8月16日 (水) 09時20分
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54ホールでボギーなし。抜群の精度を見せつけた鈴木愛のアイアンショット

2年ぶりの通算18勝目を、ツアー史上16人目のボギーなしで飾った鈴木愛。そのスイングをひも解いてみよう。

2023年8月7日 (月) 17時19分
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日本人初のドラコン女子世界一になった大和田紗羅が、パワーがないアマチュアでもラクに飛距離アップできる構え方を教えてくれた。

2023年8月3日 (木) 07時56分
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19歳167日でのツアー2勝目は、畑岡奈紗、宮里藍、笹生優花に続く、史上4番目の年少記録

10代でのツアー2勝目を飾った櫻井心那。最終日最終組の3人での優勝争いを制した勝負強いスイングをひも解いてみよう。

2023年7月31日 (月) 17時01分
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短く握るとタテ振りになり、振り遅れを防げる。柏原自身も実践する方法だ

アマチュアを悩ませるドライバーの右へのミス。「長いドライバーでもスライスや振り遅れにならない方法がありますよ」と柏原明日架が教えてくれた。

2023年7月18日 (火) 17時00分
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手元が胸に上がった時点で左足を踏み込み、切り返しスタート。ガニ股でクラブを下ろし、両ヒザを伸ばしてハンドファーストで打つ

飛距離不足に悩むのはアマチュアだけでなく、プロも同じ。脇元華は思い切ってスイング改造をしたことで飛距離が10ヤード以上アップしたという。本人に詳しく教えてもらった。

2023年7月13日 (木) 17時00分
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276-300
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