パーオン率74.55%で現在トップに立っているショットメーカー、竹田麗央のアイアンスイングをプロコーチの辻村明志が解説する。
スピンの利いた高弾道ボールを打つ女子プロたちの共通点を、プロコーチの辻村明志が解説する。
「アムンディ・エビアン選手権」で、日本勢4人目となる海外メジャー優勝を達成した古江彩佳のアイアンショットを、プロコーチの辻村明志が解説する。
「ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ」でツアー通算3勝目を挙げた川﨑春花。そのスイングから学ぶべきポイントをプロコーチの南秀樹に聞いた。
ボールにパワーを伝えるために重要なコック。作るタイミングが遅いと、飛ばないばかりかダフりにもつながる。
「マイナビネクストヒロインゴルフツアー」を戦う24歳の坂口瑞菜子に、ラウンド後半にスイングが乱れてきたときの対処法を教えてもらった。
レベルブローとは、どのようなスイング軌道のことかご存知ですか? 本記事では、レベルブローの特徴と、ダウンブローとの違いを説明し、それぞれの打ち方の違いが、ゴルフにどのような影響を与えるのかを解説します。本記事を参考に、まずは自分がダウンブロー、レベルブローのどちらのスイングがしやすいかを判断してみてください。そのうえで自分のスイングに合ったタイプのアイアンを使う。これがスコア向上の鍵となるのは間違いありません。
練習マットから打つとダフってもソールが滑ってミスが出にくいといわれるが、実際に芝から打つのとどれくらいグリーンに乗る確率が変わるかを調査した。
意外と打ち方が悩ましいフェアウェイバンカー。ひとまず足場を固定して……と砂に足を埋めている人は要注意!
プロのようなバックスピンはアマチュアには無理……ではない。リーディングエッジの入れ方がキモだった。
木やバンカー越えを狙うには高い球が必要不可欠。スタンス幅を変えれば、ラクに球を上げられる。
球をつかまえたい! ドローで飛ばしたい! と強く思うほど、スイング中のチェックポイントが多くなりがち。
PWでは短く9Iだと大きい……タテの距離感が求められる状況では、“柔軟な発想”が打開のカギとなる。
ダフるし、球も上がらなくて難しい左足下がりの傾斜。悩んでいる人は真っすぐ構えて打ってみて。
マスターズで2年ぶり2度目の優勝を飾ったスコッティ・シェフラー(米国)。ティーチングプロの永井延宏氏は「シェフラーは体の左サイドの運動量が多い」と話す。
ツマ先上がりの傾斜では、左に打たないためと球をピンに届かせるための調整として、番手選びがカギとなる。
グリーンを狙うアイアンショットはダフれば大ショート、トップすれば大オーバーの危険もある。スコアアップのためには安定したミート率を身に付けたいところ。ツアー1勝の永井花奈は、ダウンスイングの右ヒジの位置が大事だという。
アマチュアだって、たまにはミラクルでスーパーなショットにチャレンジしたい! イチかバチかの1打を成功させるコツを中西直人が解説する。
ツアー1勝の永井花奈は何年もゴルフをしていない母を教えているときに気づいた。「トップから手で球をつかまえにいって、足が動いていないんですよ。アイアンで数字を見てみるとアッパー軌道で、どうやって打っているのって(笑)」と驚いた。下半身が使えていない母へ行ったレッスンとは?
「アイアンは上からダウンブローで打て」とよく言われるが、昨年ツアー初優勝を飾った山内日菜子が推奨するのはレベルブローだという。
股関節周りが硬くなり、スムーズに体重移動ができなくなったという人は多い。
昨シーズンはメルセデス・ランキング54位に入り、今季前半の出場権を得た柏原明日架。2019年以来のツアー3勝目へ、オフにはスイングのテークバックを改善している。
昨年、地元宮崎開催の「アクサレディス」でツアー初優勝を遂げた山内日菜子は、パーオン率57.22%で90位だったアイアンショットの向上に努めてきた。
打ち上げでも打ち下ろしでも、距離感を合わせるためには数字として距離をしっかり決めてから打つことが大事だ。
パワーがあればもちろん飛ばせるが、技術で十分に補える。