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「レギュラーツアーで戦いたい」 26歳・平井亜実がプロ初優勝の地で再び目指す“近道”

前年覇者の平井亜実が、連覇を意識した3日間を過ごす。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2023年7月26日 10時00分

平井亜実が見据えるのは“レギュラーツアーでの活躍”という道だ
平井亜実が見据えるのは“レギュラーツアーでの活躍”という道だ (撮影:ALBA)

<カストロールレディース 事前情報◇25日◇富士市原ゴルフクラブ(千葉県)◇6435ヤード・パー72>

1年前にプロ初優勝を挙げた舞台で抱くのは「レギュラーツアーで戦いたい」という強い思い。連覇を目指すことになったのは決して本意ではないが、それでもここで戦う以上は意識せざるを得ない。ディフェンディングチャンピオンとして出場する平井亜実は、「イメージはいい」という地から再び飛躍のチャンスをうかがう。

毎年、うだるような暑さのなか行われる“灼熱の大会”で、26歳の闘争心も燃える。「ドライバーの調子はいいので、あとはパターが入るかどうか。去年と同じ体、状態ではないので、そのなかでもいいイメージのままプレーしたい」。昨年は2位に2打差をつけての勝利を挙げ、「(自己評価は)1億万点です!」と笑顔が弾けた。もちろん“プロ1勝”というのはうれしい称号だが、それ以上に大きかったのがこの勝利がレギュラーツアーでプレーするための近道になったと感じられたことだ。

下部のステップ・アップ・ツアーでの優勝者は、翌年の出場権を争う年末のQT(予選会)に最終から出場できるという特権を得られる。ここで上位35位程度に入れば、翌年のレギュラーツアー前半戦のフル出場が見込める。それ以下でも優先出場順位を表すQTランク100位以内が確定するため、悪くとも1年間はステップへの出場が可能になる。昨年のQTで平井は92位に終わったため、今季も下部ツアーが主戦場になっているが、“職場が確保できる”というのも選手にとって大きい。

「QTが最終からになることで、来年に向けたスイング作りや体作りに早い段階から取り組める。それはすごく大きいですね」。そんな恩恵を昨年身を持って感じられただけに、やはり優勝を手にしたいところ。連覇についても「気にしないっていう人もいるとは思うんですけど、私は気にしちゃう。ただ、連覇を目指すだけでなく、どうやって勝つかを考えながらプレーしたいですね」。現在はパターの試行錯誤を続けるが、それも来年以降レギュラーツアーで活躍するための準備のひとつだ。

昨年同様に攻めの姿勢で、優勝を目指していく。ツアー通算23勝を誇る実力者の李知姫(韓国)、今季1勝で現在ステップ賞金ランク1位につけるウー・チャイェン(台湾)らがいる初日の組み合わせも「いいところに入ることができた」と、楽しみに感じるポイントのひとつとなる。

ちなみにステップ賞金1、2位は、翌年のレギュラーツアー前半戦出場権が確定する。今季は初日、2日目に首位に立った4月の「フンドーキンレディス」は7位で終えたが、直近2試合連続での予選落ちなどもあり賞金ランクは44位に甘んじている。縁起のいい大会で、ここまでの風向きを一気に変えたい。

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