ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

飽くなき向上心と練習量 植竹希望が今季2勝目に挑む【コメント集】

飽くなき向上心と練習量 植竹希望が今季2勝目に挑む【コメント集】

所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino

配信日時:2020年11月12日 08時00分

「コーチである松澤知加子さんに、『パーオン率を上げないとバーディパットが打てないから、勝てないよ』と言われてから、いろんな球筋を練習しています。フェードにドロー、高い球に、低い球。風が吹くときや雨が降るなかで、その球筋がどうなるのか。TOTOジャパンクラシックで最終日に全美貞選手と回ったんですけど、レベルの違いに愕然としました。と同時に、私がいまやっていることは間違っていないと確信しました。練習して追い付きたいではなく、追い越せるようになりたいです」

希望という名の通り、未来への望みをかける22歳。これまでの鍛錬を今季2勝目で結実させる。

【上位選手のコメント】
リ・ハナ(トータル9アンダー・2位)
「アイアンショットが初日より良くて、パーオンも多かった。特に後半はリズムよく回れましたね。簡単じゃないコースなので、最終日も気は抜けない。打ち上げが多く、セカンドショットのクラブ選択に頭を使います。優勝は気にしていません。同じ様に平常心でラウンドしたい」

■小倉ひまわり(トータル8アンダー・3位)
「朝から緊張していたけど、7番でアプローチを寄せてから落ち着けた。前半は、ショットが散らばって大変だったけど、最低限に抑えることはできた。(植竹)希望ちゃんは3連続バーディスタートだったし、リ・ハナちゃんも、スイングがきれいで曲がらない。最終日も最終組で一緒に回るけど、私は自分のプレーをするだけです」

■吉川桃(トータル5アンダー・4位)
「初日と同じでショットの調子がイマイチ。アプローチとパターでしのぎながら、試行錯誤のラウンドでした。17番は、6メートルのパーパットが残ったんですけど、上りのフックラインがジャストタッチで入ってくれた。あれはすごく大きかったです。初日、2日目とノーボギーラウンドだったけど、意識はしていません。最終日もメリハリのあるプレーをしたい」

関連記事

【この大会のニュース】

読まれています

ステップ・アップ・ツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催中
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    終了
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト