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タイガー・ウッズが病状を報告 「インフルエンザ、よくなっている」

米国男子ツアー「ジェネシス招待」の第2ラウンド途中で棄権したタイガー・ウッズ(米国)が、インフルエンザだったことを発表した。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2024年2月18日 09時30分

<ジェネシス招待 3日目◇17日◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322ヤード・パー71>

大会のホスト役を務めるタイガー・ウッズ(米国)が、2日目に棄権した理由をインフルエンザによるものと、SNSで報告した。

タイガー・ウッズが事故で車が大破【写真】

昨年4月の「マスターズ」以来となるツアー出場となり、大きな話題を集める中、第2ラウンドは6ホールを終えて棄権。足、腰、背中を痛めてきたウッズに再びアクシデントかと憶測が飛んだが、初日の夜から気分がすぐれず、風邪の症状が出ていたと発表されていた。

第3ラウンドのプレーが進行している3日目の昼にX(旧Twitter)に現在の状況を投稿。「インフルエンザにより棄権した。今は休んで、よくなっている」と回復に向かっているとした。

大会初日は1オーバーと出遅れ。巻き返しが期待された中での棄権には、会場も騒然とした。なお、今後の予定はまだ発表されていない。

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