<ザ・プレーヤーズ選手権 事前情報◇9日◇TPCソーグラス ザ・プレイヤーズ・スタジアムC(フロリダ州)◇7352ヤード・パー72>
LIVゴルフから『復帰メンバー・プログラム』によりPGAツアーへ戻ったブルックス・ケプカ(米国)が、今週開催される“第5のメジャー”「ザ・プレーヤーズ選手権」に出場する。
ケプカは「全米プロゴルフ選手権」の2023年大会の覇者。PGAツアーのメンバーに復帰したことで、ザ・プレーヤーズ選手権への出場資格も取り戻した。
これまでザ・プレーヤーズ選手権の出場人数は144人だったが、今季はシード権の対象が125位から100位へと縮小された影響で、フィールドは120人に変更された。そこにケプカが参戦することで出場人数は121人となる。
PGAツアーはLIVゴルフからの復帰規定の一つとして「既存のPGAツアー選手の出場機会を奪わないこと」を掲げており、「ペアリングの都合で必要であれば選手を追加する」としていることから、今大会の予選ラウンドは3人1組で行われるため、さらに2人が追加で出場権を得ることになった。
その“幸運な2人”がパットン・キジーア(米国)とシーマス・パワー(アイルランド)。これにより、今大会の出場選手は最終的に123人となる。
今回のように選手が加わるのは初めてではない。ケプカの復帰戦となった1月の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」は、もとは144名の出場人数だったがケプカが加わり145名に。同大会も予選ラウンドは3人1組でプレーするため、48組から49組にするためさらに2名が補欠から加わり、出場選手は147名となった。(文・武川玲子=米国在住)
