今回は会見後に入手した、ローズの新プロモーション用の写真をご紹介!(未公開のレアものですよ!)
本間ゴルフが目指すビジョンと、ローズとの共通点に迫ります。
(さらに記者Aは、今回の“裏ミッション”をコンプリートすることができるのか!?)
#新ブランドのイメージに、J・ローズは必要不可欠!
キング氏「この前、再び世界ナンバーワンになったね。我々にとってはいいタイミングだ(笑)」
なーんてジョークも飛び出しましたが、本間ゴルフがローズにオファーした理由は、“強い”というだけではありません。
ローズが120人のメディアから引っ張りだこになっている間、本間ゴルフの担当の方にお話を聞いてみました!
本間ゴルフが“世界のホンマ”として、今後目指していくビジョンを教えてくれました。
菱沼さん「クラブとしてのよさを前提に、それだけではないものを提供したいと考えています。コース上のパフォーマンスだけではなく、ゴルフを通してライフスタイルを豊かにするという価値観です」
今、4大ブランドとして存在感を示しているのが、テーラーメイド、タイトリスト、キャロウェイ、PINGの海外メーカー。
性能がいいのは当たり前。
この4大ブランドに並ぶのではなく、新しい立ち位置の確立を目指していきます。
菱沼さん「飛距離やテクニックだけではない。コース上のパフォーマンスだけではなく、クラブを持つ喜びを感じてもらいたい。ローズ選手がウェア契約しているボノボスはタキシードやスーツも作っていますし、そういった部分でもリンクしてくる。我々は、ローズ選手を通じてそういったことをプロモーションしていきたいと思っています。そういうコンセプトの写真も撮ったんですよ」
記者A「写真!それは…見せて頂けたりするんでしょうか…!?」
菱沼さん「う〜ん…まだ出ていないものですから」
記者A「そこをなんとかー!!!(土下座)」
菱沼さん「そうですね…ちょっとだけなら!(笑)」
というわけで、未公開の新プロモーション写真をチラっと見せてもらいました!(ありがとうございます!!)
ベタですが、そんな感想が漏れちゃうくらいカッコイイ!
菱沼さん「5月には、アメリカに新オフィスがオープンする予定です。今後はアメリカ企画・日本生産など、欧米進出を目指す中で面白いものができるのではと期待しています」
技術を追い求めながら、パフォーマンスだけではない贅沢さも追求する。今までのホンマのエッセンスを残しつつ、グローバルブランドとして進化を目指していく訳ですね!
今後は、他にも世界のトップ選手が仲間になる可能性も、大いにありますね…!?
#おまけ:最大のミッション、ちゃっかり2ショット撮っちゃいました
記者Aには、最大のミッションが残っていた!
それは、ジャスティン・ローズと2ショットを撮ることだ!
記者会見が終わったら、自然とメディアがローズの前に並んでいく。
これは……チャンス!!!
一人ひとり、丁寧に対応してくれるローズ。
だんだん、世界ナンバーワンが近づいてきましたよ…
ローズ「やあ!日本から来たんだね?会えてうれしいよ!」
※初対面です。たぶん幻聴ではありません。
わあああああ!ナイスガイ!
なんていい人なんだ!!
記者A「いいいいいえす!!みーとぅ!」
ローズ「前に、タニハラにホンマのクラブを見せてもらったんだ。日本には試合で行ったこともあるんだよ」
記者A「そ、そ、そうなんですか!(タニハラって谷原秀人選手?というか、今、ジャスティン・ローズとしゃべってるよ!!!!!)」
ローズ「いつか、日本のホンマの工場にも行ってみたいなあ」
記者A「ぜひ!!その際は、ぜひ弊社にもお越し下さい!!!」
(もう一生手を洗わない)
雨でショット練習が中止になったおかげ(?)でできた、なぞの記念撮影タイム。
ありがとう神様…!(生まれて初めて、雨女に生まれたことを感謝しました)
ふう…これでミッションはコンプリート!
すっかり、世界1位のファンになって帰国しましたとさ。
ローズ選手、本間ゴルフのみなさん、貴重な経験をさせて頂き、本当にありがとうございました!!