さらには、ワトソンがレフティ(左打ち)というのも大きな理由の一つだ。実はこの大会は、08、09年にレフティのフィル・ミケルソン(米国)が連覇。14、16、そして18年もレフティのワトソン。11年で実に5回、レフティが優勝しているわけだ。「ピンが端に振られているここのグリーンでは、球を動かして曲げることが必要になってくる。バッバもそうだし、私もそういうタイプだからうまくいくのだろう」とミケルソン。左打ちだからというわけでなく、プレースタイルがコースにピッタリなのだという。といっても、03、04年に大会連覇を果たしたマイク・ウィアー(カナダ)も左打ち。やっぱり何かあると思ってしまうのだが、その答えは来年にとっておくことにする。