カリフォルニア州にあるリビエラCCで開催中の米国男子ツアー「ノーザン・トラスト・オープン」の初日。石川遼は1バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの“75”と苦しいラウンド、4オーバー暫定119位タイと大きく出遅れた。
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今大会で6回目の出場となる石川だが、過去5大会中32位タイが最高順位と成績を残すことができていない。そんな苦手なこの大会、今年も初日から苦戦を強いられている。
この日の石川はパーオン率が44パーセントとショットが不調で苦しんだ。序盤こそは何とかパーをセーブし7番のバーディにつなげたが、次の8番ですぐにボギー叩きスコアを落としてしまう。その嫌な流れで後半に入ると、やはり一向に安定しないショットが足を引っ張り、12番でダブルボギー、13番ではボギー、そして最終18番でもボギーを叩き、スコアを大きく崩した。結局、初日は4オーバーでホールアウト、予選通過が厳しい状況となった。
以下は石川のコメント。