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3試合ぶりのトーナメントで… 松山英樹が首痛のため棄権

3試合ぶりのトーナメントで… 松山英樹が首痛のため棄権

配信日時:2022年11月13日 06時30分

<ケイデンス・バンク ヒューストン・オープン 3日目◇12日◇メモリアル パークGC(テキサス州)◇7412ヤード・パー70>

日本勢で唯一出場している松山英樹が第3ラウンドの9ホール消化時点で棄権した。

ZOZOで撮影!松山英樹の“切り返し”【連続写真】

この日、サスペンデッドとなっていた残りの6ホールを消化してトータルイーブンパーの38位タイで予選を通過した松山は、そのままインから決勝ラウンドをスタート。11番、13番ボギー、そして16番では3打目を池に入れるなどダブルボギーとしてフロントナインを終えたところで棄権。プレー中は首を痛がるシーンが何度も見られ、PGAツアーは首痛のためと発表している。

今大会は松山にとって10月の「ザ・CJカップ」に出場して以来、3試合ぶりのトーナメントだった。

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