PGAツアー
米国男子
バラクーダ選手権
日程 2020年7月30日-8月2日賞金総額 $3,500,000
TV/ネット放送予定B・ケプカがパッティング4位から最下位へ 名コーチとのタッグも2日目には届かず
B・ケプカがパッティング4位から最下位へ 名コーチとのタッグも2日目には届かず
配信日時: 2020年8月1日 03時05分
Round 2 | ||
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順位 | Sc | PLAYER |
62 | 6 | ブレンダン・スティール |
62 | 6 | ラント・グリフィン |
62 | 6 | オースティン・クック |
62 | 6 | ザック・ブレア |
62 | 6 | マイケル・ゲラーマン |
62 | 6 | オマー・ウレスティ |
56 | 7 | ロビー・シェルトン |
56 | 7 | デビッド・ハーン |
56 | 7 | ブライアン・デービス |
56 | 7 | ロブ・オッペンハイム |
<WGC-フェデックス・セントジュード招待 2日目◇30日◇TPCサウスウインド(テネシー州)◇7277ヤード・パー70>
初日は26パットで「62」をマークし、首位に立ったブルックス・ケプカ(米国)。しかし、2日目は34パットで「71」と伸ばせず「何が悪いのか、分からない」と苦しい表情をみせた。
ケプカのドライバースイングはインパクトがすごい【連続写真】
開幕前日にパッティング専門のコーチ、フィル・ケニオンに請うて調整を行ったケプカ。ゲーリー・ウッドランド(米国)やジャスティン・ローズ(イングランド)らも師事する名コーチのサポートで、「ストロークを大きく変えた。自分の目と手の動きがすごくうまく行った」と自信をみせたが、2日目は一転した。
10番から出て前半は2つのバーディー。11番で3m、18番で5mを沈め2つ伸ばし、決して悪くなかった。暗転したのは折り返した後の2番・パー4。ティショットを左バンカーに入れ、第3打を1mにつけたが、これを1.2mオーバー、返しも1mオーバーさせて3パットのダブルボギー。5番も3m、7番も2mのパーパットが入らなかった。
前日はパッティングのストロークゲインド(パッティングのスコアに対する貢献度を表す値)が3.066で4位だったが、が2日目は−4.640で78位と最下位に転落した。
初日は26パットで「62」をマークし、首位に立ったブルックス・ケプカ(米国)。しかし、2日目は34パットで「71」と伸ばせず「何が悪いのか、分からない」と苦しい表情をみせた。
ケプカのドライバースイングはインパクトがすごい【連続写真】
開幕前日にパッティング専門のコーチ、フィル・ケニオンに請うて調整を行ったケプカ。ゲーリー・ウッドランド(米国)やジャスティン・ローズ(イングランド)らも師事する名コーチのサポートで、「ストロークを大きく変えた。自分の目と手の動きがすごくうまく行った」と自信をみせたが、2日目は一転した。
10番から出て前半は2つのバーディー。11番で3m、18番で5mを沈め2つ伸ばし、決して悪くなかった。暗転したのは折り返した後の2番・パー4。ティショットを左バンカーに入れ、第3打を1mにつけたが、これを1.2mオーバー、返しも1mオーバーさせて3パットのダブルボギー。5番も3m、7番も2mのパーパットが入らなかった。
前日はパッティングのストロークゲインド(パッティングのスコアに対する貢献度を表す値)が3.066で4位だったが、が2日目は−4.640で78位と最下位に転落した。