<クィーンシリキットカップ 最終日◇24日◇マニラ・サウスウッズG&CC(フィリピン)◇6372ヤード・パー72>
アジア太平洋地域の12カ国による女子チーム選手権は、最終ラウンドが終了。5ストローク伸ばした韓国チームが初日からトップの座を守りきり、トータル12アンダーで完全優勝を果たした。
トータル16アンダーで個人戦圧勝を飾ったアヴァニ・プラシャント擁するインドがトータル7アンダー・2位。連覇を狙った日本代表はトータル3アンダー・3位タイに終わった。
荒木優奈(日章学園高2年)が個人の部でトータル2アンダー・7位タイ。昨年大会で同部門を制した橋本美月(東北福祉大2年)はトータル6オーバー・14位タイ、上田澪空(うえた・みく、共立女子第二高2年)はトータル13オーバー・22位タイだった。
【団体戦 最終結果】
優勝:韓国(-12)
2位:インド(-7)
3位:日本(-3)
3位:インドネシア(-3)
5位:ニュージーランド(-2)
6位:タイ(+2)
7位:香港(+5)
8位:中国(+6)
9位:フィリピン(+7)
10位:台湾(+8)
11位:マレーシア(+20)
12位:シンガポール(+30)