連覇かかる日本は3位発進 荒木優奈が2アンダーの好スコア【クィーンシリキットカップ】
アジア太平洋地域のNO.1を決める女子チーム選手権。日本は大会連覇をかけて挑んでいる。
所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net
配信日時: 2023年2月22日 03時43分
Round 1 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -4 | XU Fiona |
1 | -4 | MALIXI Rianne Mikhaela |
1 | -4 | アヴァニ・プラシャント |
4 | -3 | HAN Sophie |
4 | -3 | SEO Kyorim |
6 | -2 | SRIWONG Achiraya |
6 | -2 | 荒木 優奈 |
6 | -2 | YOO Hyunjo |
6 | -2 | THAPASIT Thitikarn |
10 | -1 | HUANG Ting-Hsuan |
<クィーンシリキットカップ 初日◇21日◇マニラ・サウスウッズG&CC(フィリピン)◇6372ヤード・パー72>
アジア12カ国が頂点を目指す女子チーム選手権は、第1ラウンドが終了した。3人中2人が上位発進を決めた韓国が5アンダーで単独首位に立った。
4アンダー・2位にニュージーランド。大会連覇を狙う日本はタイ、香港と並ぶ3アンダー・3位タイで滑り出した。
個人の部では、荒木優奈(日章学園高2年)が2アンダー・6位タイの好発進。昨年大会で同部門を制した橋本美月(東北福祉大2年)が1アンダー・10位タイ、上田澪空(うえた・みく、共立女子第二高2年)は2オーバー・21位タイとなっている。
チーム3人中2人のベストスコアが採用され、4日間の合計スコアで団体戦の優勝を競う。
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