<クィーンシリキットカップ 2日目◇22日◇マニラ・サウスウッズG&CC(フィリピン)◇6372ヤード・パー72>
アジア太平洋地域の12カ国が頂点を目指す女子チーム選手権は、第2ラウンドが終了。韓国チームがスコアを2つ伸ばし、トータル7アンダーで首位をキープした。
この日「66」をマークしたアヴァニ・プラシャント擁するインドがトータル3アンダー・2位に浮上。連覇がかかる日本代表の3人はそろってスコアを落とし、トータルイーブンパー・3位タイにとどまっている。
個人の部では、荒木優奈(日章学園高2年)がトータルイーブンパー・9位タイ。上田澪空(うえた・みく、共立女子第二高2年)はトータル3オーバー・13位タイ、昨年大会で同部門を制した橋本美月(東北福祉大2年)は「80」を叩き、トータル7オーバー・24位タイに沈んだ。
チーム3人中2人のベストスコアが採用され、4日間の合計スコアで団体戦の優勝を競う。
【団体戦 2日目の成績】
1位:韓国(-7)
2位:インド(-3)
3位:日本(E)
3位:中国(E)
3位:香港(E)
6位:タイ(+1)
7位:フィリピン(+2)
7位:ニュージーランド(+2)
9位:マレーシア(+8)
9位:インドネシア(+8)
11位:台湾(+9)
12位:シンガポール(+17)