統合となった2020-21年シーズンの21年ぶんの大会で、総出場人数が増えた場合の“増枠”ぶんの出場者を決める予選会。この日はファーストステージA地区で最終ラウンドが行われ、この日「66」をマークした鎌田ヒロミがトータル8アンダーで1位通過を果たした。
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同じくトータル8アンダー・2位に大城美南海。トータル6アンダー・3位には村田理沙、トータル5アンダー・4位にはツアー通算5勝の服部真夕が入った。
原江里菜はトータル4アンダーで通過。トータル3アンダーに入った表純子、西山ゆかり、川岸史果らツアー優勝経験者も順当にファイナルへコマを進めた。堀琴音、藤田光里、福嶋浩子もファーストを突破した。
一方で、ツアー1勝の斉藤愛璃や香妻琴乃、同2勝の堀奈津佳らは上位に入れず、ファイナル進出はならなかった。
