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彼女がいなければ「マスターズ」はなかった!? マリオン・ホリンズが2021年の世界ゴルフ殿堂入り

彼女がいなければ「マスターズ」はなかった!? マリオン・ホリンズが2021年の世界ゴルフ殿堂入り

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2020年4月18日 12時57分

選手として活躍し、名コースの開発にも貢献したマリオン・ホリンズ
選手として活躍し、名コースの開発にも貢献したマリオン・ホリンズ (撮影:GettyImages)
マリオン・ホリンズ(故人)。この名前を知っている人は、そうはいないだろう。1944年に51歳で亡くなっているのだが、アメリカでゴルフブームが巻き起こっていた1920〜30年頃に女性ながらもゴルフ界に多大な功績を残した人である。

大絶景! マリオン・ホリンズが完成させたサイプレスポイントクラブの16番ホール【写真】

「彼女が居なければアリスター・マッケンジー(スコットランド)がオーガスタ・ナショナルGCを設計することはなかったかもしれない」。そういうと現在のゴルフ界でも彼女の功績は脈々と流れているということが実感できるだろう。

17日、そのホリンズがタイガー・ウッズ(米国)とともに2021年の“世界ゴルフ殿堂”に選出と発表があった。ウッズの選出から1カ月遅れで二人目、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、世界のゴルフツアーがストップしている今、久しぶりに明るいニュースとなった。日本人では樋口久子、青木功、岡本綾子、ジャンボ尾崎が選出されている世界ゴルフ殿堂は現在3部門あり、男女の選手部門と、そして今回ホリンズが選出された“特別功労賞”。これは選手以外でゴルフに多大な功績を残した人が受賞するものである。

1892年にニューヨークのロングアイランドで生またホリンズ。父親はウォールストリートの仲買業会社を経営と裕福な家庭で育った。乗馬の名手で1921年には「全米女子アマチュアゴルフ選手権」で優勝というスポーツウーマン。女性の権利を求める活動家でもあり、当時女性がプレーできないゴルフクラブが大方を占める中、女性オンリーのゴルフ&テニスクラブを創設となんとも自由闊達な女性だった。

1926年、カリフォルニア州モントレー半島を訪れていたホリンズは、ペブルビーチの3キロ北側の“サイプレスポイントクラブ”の設計家が途中で亡くなり困っていること知り、英国からアリスター・マッケンジーを呼び寄せ、同コースを完成させることに成功。太平洋の美しい海超えのパー3、16番ホールは今も世界中のゴルファーの憧れだ。

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