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<速報>山口すず夏は痛恨のトリでセカンドカット濃厚 上原彩子、川村昌弘も黄信号

<速報>山口すず夏は痛恨のトリでセカンドカット濃厚 上原彩子、川村昌弘も黄信号

配信日時:2019年2月9日 10時49分

ISPSハンダ・ヴィック・オープン 3日目◇9日◇13thビーチゴルフリンクス ビーチコース、オーストラリア(6479ヤード・パー72)>

米国女子ツアー、オーストラリア女子ツアーによる共催大会「ISPSハンダ・ヴィック・オープン」3日目の競技が進行中。現在行われている第3ラウンド終了時に、タイを含む上位35名の選手が、明日の最終ラウンドへとコマを進める。

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初日10位タイ発進ながら前日53位タイまで順位を落としていた山口すず夏は、第3ラウンドで14ホールを終えるまでに2つスコアを伸ばすなど、最終日進出に向け奮闘を続けた。しかし後半の7番パー3で痛恨のトリプルボギー。その後もスコアを伸ばせず、トータルイーブンパーでホールアウトとなった。現時点のカットライン4アンダーに及ばず、3日目での敗退が濃厚となった。

上原彩子は2バーディ・2ボギーとスコアを伸ばせず、トータル2アンダーで競技を終了。こちらも現在のカットラインに届かない状況でクラブハウスに戻ることになった。2日目を終えトータル11アンダーの単独2位につけた野村敏京は、日本時間午前11時30分のティオフを予定している。トップはトータル13アンダーのキム・カウフマン(米国)。

また欧州ツアー、オーストラリアンツアー共催の男子も行われ、川村昌弘が3バーディ・3ボギーのトータル5アンダーでこの日のラウンドを終了。川村も現在のカットラインまで3打及ばずという結果となった。池田勇太は日本時間午前11時40分にスタート予定。トップにはトータル14アンダーでニック・フラナガンジェイソン・スクリブナーの豪州勢2人が立っている。

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