国内シニアメジャー競技「第52回日本プロゴルフ選手権大会 住友商事・サミットカップ」の最終日。全選手がハーフターンを終えた時点で、首位からスタートの渡辺司が、前半1つ伸ばし通算13アンダーで依然首位をキープ。2位に5打差をつけて後半へ入った。
その渡辺と5打差の2位タイにはグレゴリー・マイヤー(米国)、ブーンチュ・ルアンキット(タイ)の2人が通算8アンダーで並んだ。続く通算7アンダー単独4位に室田淳。通算5アンダー5位タイには水巻善典、フランキー・ミノザ(フィリピン)、南條勝美の3人がつけている。