ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

国内男子シニア PGAシニアツアー

PGA会員で満50歳以上のプロゴルファーが参加できる。

来季シニアツアーの日程が発表 全18試合開催で賞金総額は前年から3200万円増

来季シニアツアーの日程が発表 全18試合開催で賞金総額は前年から3200万円増

配信日時:2019年12月10日 17時31分

会見に臨む倉本昌弘会長(右)と植田浩史副会長
会見に臨む倉本昌弘会長(右)と植田浩史副会長 (撮影:ALBA)
日本プロゴルフ協会(PGA)の定例理事会が10日(火)に行われ、その後の会見で2020年の国内シニアツアー日程が発表された。

シニアプロのスイングを分析してスコアアップ!【連続写真】

シニアツアーとしては19年同様、18試合を開催。賞金総額は前年の7億7700万円から3200万円増の8億900万円となる。「試合数を変えずに賞金総額10億円を目指してきた」と倉本昌弘会長は話したが、ひとまず来年は微増にとどまった。

開幕戦は4月10〜11日の日程で開催される「金秀シニア 沖縄オープンゴルフトーナメント2020」。11月27〜29日の日程で行われる「第8回いわさき白露シニアゴルフトーナメント」がシーズン最終戦となる。いわさき白露シニアについては、今年第7回大会としてプロアマ大会のみを実施。来年はシニアツアーに復帰し、第8回大会と銘打たれる。

新規大会は、5月13〜14日に開催される「涼仙モアサプライズカップ2020」の1試合。2大会が日程から外れた。倉本昌弘会長は、「弱小ツアーはいちばん早く発表しないと」としたが、現在の国内男女大会との近隣開催なども視野に、引き続き調整を行っていく考えを示した。

伊澤利光、深堀圭一郎、丸山茂樹などがシニア入り。谷口徹も「日本シニアオープン」で優勝を飾るなど盛り上がりを見せる国内シニアツアー。今後の盛況ぶりによっては、さらに試合数、賞金総額も増えていきそうだ。

関連記事

読まれています

PGAシニアツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    開催前
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    開催中
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト