ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

国内男子シニア PGAシニアツアー

PGA会員で満50歳以上のプロゴルファーが参加できる。

2019年度シニアツアーの日程発表 倉本昌弘会長「さらに活性化していく」

2019年度シニアツアーの日程発表 倉本昌弘会長「さらに活性化していく」

所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya

配信日時:2019年1月15日 19時11分

日本プロゴルフ協会の定例理事会に出席した倉本昌弘会長
日本プロゴルフ協会の定例理事会に出席した倉本昌弘会長 (撮影:ALBA)
日本プロゴルフ協会(PGA)の定例理事会が15日(火)に行われ、この席で「2019年度PGAシニアツアートーナメント」の日程が発表された。

ナイスミドル・深堀圭一郎は縦縞がよく似合う【写真】

今年の試合数は昨年発表時の19試合から、1試合減の18試合。ただ、2018年は西日本豪雨の影響で「広島シニアゴルフトーナメント」が中止となったため、実際の開催数としては同数となる見込みだ。

今年は広島シニアは開催されるが、「いわさき白露シニア」が中止となる。これについては、開催コースが今年7月に行われる「日本プロゴルフ選手権」と同じ、いぶすきGCのため、今年に限り大会を取りやめ、プロアマのみを実施することが発表された。

また賞金総額は、昨年の8億4500万円から6800万円減の7億7700万円となる。一方、PGA競技として行われる60歳以上のグランドシニア、68歳以上のゴールドシニアの賞金額が500万円増。さらにシニア後援競技に賞金総額3000万円の「ISPSハンダ・ゴールドシニアオープン」が新設され、これに伴い、ツアー競技の「ISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメント」の賞金額が5000万円から2000万円に減ることなども明かされた。

この背景として、会見に出席した倉本昌弘会長は、「シニアの選手の年齢層が上がっていることもあり、グランド、ゴールドの賞金が増額した。深堀(圭一郎)選手や手嶋(多一)選手、谷口(徹)選手も登録し、シニアツアーはさらに活性化していく」と、ツアーの“細分化”による賞金総額の変化であることを説明した。

関連記事

読まれています

PGAシニアツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    開催中
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト