日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は25日、脇元華がトーナメント特別保障制度(公傷制度)から復帰することを発表した。脇元から復帰届を提出され、トーナメント事業部での審議を経て承認された。
復帰戦は6月11日開幕の「宮里藍 サントリーレディス」(兵庫・六甲国際ゴルフ倶楽部)を予定している。
脇元は今季開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」直前に同制度を申請。3月に復帰届を提出し、「アクサレディス」で復帰する予定だったが欠場し、再び同制度が適用されていた。
保障競技数は13試合。今年度の出場義務試合数は、保障競技数を除いたJLPGAツアー開催試合数の60%以上の数に緩和される。この規定を満たしたうえで、復帰後の試合でメルセデス・ランキング50位以内に入れば、来季もシード権が付与される。
今季50位以内に入れなかった場合でも、今季中に獲得したポイント及び来季の保障競技で獲得したポイント数の合計が、今季50位以内に相当するポイント数であれば、保障競技終了以降もシード選手と同等の試合数が担保される。
制度適用の理由はプライバシー保護の観点から明かされていない。ただ、昨年末に椎間板ヘルニアの手術を受けていたことをSNSで明かしている。
脇元は2018年のプロテストに合格。プロ8年目の昨年11月「伊藤園レディス」でツアー初優勝を挙げている。
