昨年12月23日、プロ通算113勝を誇る“ジャンボ”こと尾崎将司氏が、S状結腸がんのため78歳で死去した。その教え子である原英莉花が、尾崎氏の誕生日である1月24日に自身のインスタグラムにて追悼のコメントを公開した。投稿には、尾崎氏と原が満面の笑みを浮かべ、並んで写る一枚が添えられた。
2015年から尾崎氏のもとで腕を磨き、18年7月にプロテスト合格を果たし、尾崎氏譲りのスケールの大きいプレーと、173cmという高身長も相まって“大型ルーキー”としてプロ初年度から注目を集める。20、23年の「日本女子オープン」での2勝など、レギュラーツアーでは通算5勝を挙げた。25年には米女子下部のエプソン・ツアーを主戦場にし、優勝を果たすなどポイントランキング5位でフィニッシュ。2026年の米国女子ツアー出場資格を自らの手でつかみ取り、挑戦する。
尾崎氏が亡くなったあとの昨年12月31日には、自身のインスタグラムにて2025年を振り返る投稿した際、「私はもう少しこの年に残留します。一歩を踏み出していけるよう努力します」など、悲しみをうかがわせる言葉をつづっていた。そして今回、師匠の誕生日という節目にあたり、追悼のコメントを寄せた。
以下、原が投稿したコメント。
「1月24日。ジャンボさんのお誕生日でした。先月23日、ジャンボさんは天国へ旅立たれました。それでも、これからも、いつまでも私にとって特別で大切な日です。感謝も、尊敬も、大好きという気持ちも、そして受け入れきれない現実も、まだ言葉にはできません。ただ、教えていただいたことのすべてが今の私をつくっています。これからも背中を押してくれると思います。Ball is never lieこの言葉を胸に、師匠のようにゴルフと真っ直ぐ向き合い続けます。いつか胸を張って、天国へ報告ができるように。変わらず、敬意を込めて。安らかでありますように」
