私は16歳にプロゴルファーになりましたが、その頃から「キレイに見られることが大事なこと」という意識をつねに持っています。実はアマチュアの頃は、あまり"美意識"について考えていませんでした。ですが、プロ転向後、「サントリーレディス」などの日本ツアーに招待された際に、日本の選手たちを見て、「プロの選手には"見られること"への責任がある」と強く感じました。
いまの私のキャップのロゴ"MEDIHEAL(メディヒール)"は、韓国の化粧品会社・L&Pコスメティックが販売するフェイスパックのブランド名。支えて頂いているスポンサーさんですが、ありがたいことにフェイスパックを頂けるのでよく使っています(笑)。いまお話してきた自身の経験や意識していることは、中国ツアーに出場した際には、私よりも下の年代の子にアドバイスするようにもしています。
ゴルフウエアへのこだわりは、毎日の天気や心情によって変えていますが、「上に行きたい!」と思っている日は、競争心を掻き立てられる雰囲気を選びます。疲れを見せず楽しい気持ちでプレーしたときは鮮やかな色をベースにしたかわいいコーディネートを意識しています。
ウエアとともに考えているのはアクセサリー。ウエアとの組み合わせはもちろん考えますが、最終日には真珠を身につけることが多いです。真珠はもともとは貝殻。貝殻がキレイな真珠に生まれ変わるという話を知って、好きになりました。身につけることで心が静かになる…冷静に戦いたいと思う勝負の日には欠かせないものですね。
プロフィール/1998年3月5日生まれ。171cm、63kg。福井県出身で5歳までは日本で過ごす。7歳からゴルフを始め、16歳でプロ転向。2016年の中国ツアーで賞金女王となり、同年の日本ツアーのファイナルQTで16位となり、今季フル参戦を果たしている。