そのほかの意見としては、どちらでもたいした影響がないので、前日でも前々日でも構わないというプロも少なくなかった。プロアマ戦を前日に行うか、前々日に行うのかは、主催者の一存で決まるため、この場でどちらがいいと提案する気は一切ない。単純に年に数回しかない前々日プロアマを目の当たりにして妙に新鮮に感じただけだ。それでも、何人かのプロの話を聞くうちに、前々日プロアマのほうが選手にかかる負担は少ないんだなという個人的な結論には至った。同時に、接待されるゲスト側にもメリットがあることも分かった。そういえば何年か前、あるトーナメントのプロアマ戦で、試合で使うティグラウンドからグリーンに向かって打つことができなかったパー3があったと話題になった記憶がある。それも前々日プロアマなら何の問題もなかったはず。スポンサーからの人気が高い女子ツアーだけに、変化を求める必要はないのだろうが、プロアマ戦を前々日に行うことで、選手のパフォーマンスが上がるなら、どんどん試してみるのも一考だろう。(文・山西英希)