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初出場の福田真未が“鬼門?”のプロアマを無事終了「今年は間違えなくて良かった」

初出場の福田真未が“鬼門?”のプロアマを無事終了「今年は間違えなくて良かった」

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2017年11月21日 19時55分

ツアー屈指の天然・福田真未が残した「伝説」とは?
ツアー屈指の天然・福田真未が残した「伝説」とは? (撮影:村上航)
LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 事前情報◇21日◇宮崎カントリークラブ(6,448ヤード・パー72)>

「伊藤園レディス」でプロ初優勝を挙げ、めでたく最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」に初出場となった福田真未。そんな福田は少々天然なところがあり、これまでにも数々の伝説を残してきた。

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例えば、「行きは内房線だったから帰りは…」と全く違う路線の“外房線”に乗ってしまったり、違うコースのヤーデージブックでプレーしていた、など枚挙にいとまがないが、実はこの最終戦でも天然伝説を作っていた。

それは3年前のこと。賞金ランク27位だった福田は、最終戦の出場権を手にできなかったものの、賞金ランクの関係でプロアマの待機選手(棄権者が出たときに変わって出場する選手)に。前夜祭にも出席し、翌日にいざプロアマの会場へ向かったが、現地の様子が何やらおかしい。プロアマが行われている気配が全くないのだ。首を傾げながら入口の坂を上っているとき、ある重大な事実に気が付く。

「UMKカントリークラブ(アクサレディスの舞台)に来ちゃった!」

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