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「このへんから踏ん張っていきたい」昨年覇者・松森彩夏は輝きを取り戻せるか

「このへんから踏ん張っていきたい」昨年覇者・松森彩夏は輝きを取り戻せるか

所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi

配信日時:2017年10月12日 17時32分

思い出の地で状態をさらに上げていきたい
思い出の地で状態をさらに上げていきたい (撮影:米山聡明)
富士通レディース 事前情報◇12日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース (6,662ヤード・パー72)>

昨年大会では、華麗な逆転劇を見せてツアー初優勝を飾った松森彩夏。ディフェンディングチャンピオンとして挑む今年も記憶は鮮明で、「練習ラウンドをしていて、1年前の感じを思いだしたりして懐かしく感じました」と昨年の思い出は自然とよみがえる。

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だが、そんな昨年大会以降、未だ優勝はなし。今季は9度の予選落ちに賞金ランキングも62位と振るわない。「(調子は)まあまあかな、という感じ。シードもまだ決まっていないので、このへんから踏ん張っていきたいと思います」。賞金総額5,208万円・賞金ランク15位で終えた昨年に比べると、現在の獲得賞金は1,531万円と厳しい状況だ。

それでも7月の「CAT Ladies」以降、「日本女子オープン」では23位につけるなど徐々に調子を上げてきている。ショットがよくなかった時期にはチャンスにつくことが少なく、今までは打たなかったようなところからのアプローチやロングパットが増えてしまったが、その分「アプローチとパターを強制的にやらされることになっていたので」と小技も身に付けた。本来のショットメーカーらしさを取り戻せば、鬼に金棒と言える。

今年一番悩んだドライバーも、「もともとドローヒッターなのですが、なかなか球がつかまらなくて悩んでいました。でも、最近はしっかりとドローが出るようになって、気持ちよく振れるようになりました」と復調気配。「もちろん(連覇)できたら最高。目標は高いところに置いていきたいですけど、1打ずつですかね」と少しでも上位につけて、シード権獲得に弾みをつけたいところだ。

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