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嗚咽するほどの辛さを乗り越えて…畑岡奈紗がプロ初勝利!今後は「米7割、日本3割」

嗚咽するほどの辛さを乗り越えて…畑岡奈紗がプロ初勝利!今後は「米7割、日本3割」

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2017年9月24日 16時15分

辛い時期を乗り越え… 18歳・畑岡奈紗はまた一段とたくましくなった
辛い時期を乗り越え… 18歳・畑岡奈紗はまた一段とたくましくなった (撮影:村上航)
<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント 最終日◇24日◇利府ゴルフ倶楽部 (6,551ヤード・パー72)>

かつて宮里藍がアマチュア優勝を果たした地を再び震わせたのは、18歳のニュースターだった。「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」の最終日、畑岡奈紗が2位に4打差をつけてプロ転向後、初勝利を挙げた。

圧巻のプロ初勝利!18歳のニュースターが満面の笑顔

同じくダンロップ契約の松山英樹を彷彿とさせる圧巻のプレーだった。首位タイでスタートした畑岡は、スタートホールの1番で2mのバーディパットを沈めて頭1つ抜け出すと、続く2番ではティショットをフェアウェイバンカーに入れるも3打目を奥2mにつけて連続バーディ。勢いをつけると、6番のボギーの後は気合いの3連続バーディ。前半4つ伸ばすと、後半も危なげないゴルフで影すら踏ませず。ホステス大会で無類の強さを見せつけた。

「5、6月の調子では考えられなかったことです。すごく嬉しい」と吐露した畑岡。アメリカに参戦した今年はとにかく苦しんだ。言語の違い、米ツアーのコースへの戸惑い。それらに加え、ホテルの予約など身辺のこともこれまでとは違い、自分で行わなければいけない。そんな中、追い打ちをかけるようなショットの不調。「自分のゴルフができない…」。全てが最悪だった。

父・仁一さんはその時を振り返り、「あの時期はとてもつらかったと思います。予選落ちが続いていたこともあって、“帰りたい”ということまで言っていました。完全に負のスパイラルに入っていました。電話が来て、受話器で話していたのは家内でしたが、こちらまで嗚咽が聞こえてきていました」。周りから「頑張れ」と声をかけると逆効果だと言われ、ただただ祈ることしかできなかったという。「だから今日の勝利は苦しい経験をした娘に神様が味方してくれたんだと思います」。

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