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「飛距離は負けてない」川岸史果、悔しさ滲むも世界進出に手応え

「飛距離は負けてない」川岸史果、悔しさ滲むも世界進出に手応え

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2017年5月7日 17時29分

今季3度目のトップ3フィニッシュ、初のメジャーで堂々のV争いを演じた川岸史果
今季3度目のトップ3フィニッシュ、初のメジャーで堂々のV争いを演じた川岸史果 (撮影:鈴木祥)
ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 最終日◇7日◇茨城ゴルフ倶楽部 西コース(6,670ヤード・パー72)>

3度目の正直はならなかった。国内女子メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」の最終日。自身3度目の最終組に入った川岸史果は4バーディ・4ボギーとスコアを伸ばせずトータル5アンダーの4位とまたも優勝を逃した。

【どこよりも早いスイング解説】父譲り!?“飛ばし要素”が満載の川岸史果

出だしの1番でティショットを左に曲げながらも、2打目を80cmにつけバーディ発進を決める。だが、「ティショットが左に左に行って。中々修正できなかった」と苦しいゴルフ。スコアを伸ばせず折り返す。

10番ボギーのあと13番でバーディを奪いイーブンに。だが14番から3連続でチャンスにつけながら決めきれない。「1つでも獲れていれば流れが変わっていたかもしれない」とリズムを掴めず。最終ホールではバーディを狙いに行ったがボギーとなり、またしてもカップを手にすることはできなかった。

「今はとにかく悔しいですね」とラウンド後は唇を噛んだ。一方で手ごたえもあった。今日同組で回ったレクシー・トンプソン(米国)は米ツアーきっての飛ばし屋。そんなレクシーに後れを取ることはなかった。「アメリカでも戦える飛距離はあるのかな」と感じることはできた。

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