ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

吉田優利、今季5度目の2位に涙 「流れを掴んでいたつもりだったけど…」

吉田優利、今季5度目の2位に涙 「流れを掴んでいたつもりだったけど…」

所属 ALBA Net編集部
笠井 あかり / Akari Kasai

配信日時:2022年9月18日 19時04分

吉田優利はまたしても優勝に届かず
吉田優利はまたしても優勝に届かず (撮影:鈴木祥)
住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 最終日◇18日◇新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県)◇6502ヤード・パー72>

今季5度目の2位となった。逆転優勝をねらった吉田優利だったが、尾関彩美悠との差を埋めることができず。3バーディ・2ボギーの「70」でプレーし、トータル12アンダーはまたも優勝に届かなかった。

優勝したのはまたしても19歳【写真】

前半はショットがやや乱れ、3度パーオンを逃したが、すべて2メートル以内に寄せてパーセーブ。一方で、6番パー3(189ヤード)でベタピンにつけてバーディを奪い、尾関と首位に並んで折り返した。

後半に入ってスコアを落とす尾関に対して、吉田は11番パー3で手前のカラーからチップインバーディ。3打差がつき、流れを掴んだかのように思えた。

だが、14番パー4でボギーを喫すると、続く15番をバーディとした尾関に再び並ばれ。そして最終18番で3メートルのバーディチャンスを左に外し、尾関が2メートルをカップイン。その瞬間、優勝の可能性は消えた。

関連記事

【この大会のニュース】

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. DPワールド
    開催前

おすすめコンテンツ

関連サイト