ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

パッティング好調の小祝さくら、次なる悩みはアプローチ? 「100ヤード以内が…」

パッティング好調の小祝さくら、次なる悩みはアプローチ? 「100ヤード以内が…」

所属 ALBA Net編集部
笠井 あかり / Akari Kasai

配信日時:2022年8月6日 17時37分

100ヤード以内が地元Vへのカギとなる
100ヤード以内が地元Vへのカギとなる (撮影:米山聡明)
北海道meijiカップ 2日目◇6日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道)◇6557ヤード・パー72>

ザ・地元で念願の地元初優勝なるか。小祝さくらは2日目、3バーディ・2ボギーの「71」で回り、トータル1アンダー。首位と4打差、14位タイからそのタイトルをつかみにかかる。

meijiカップだけに、原英莉花はラウンド中にお菓子タイム【大会写真】

今シーズンの悩みの種は「パッティング」。その苦悩を何度も口にしてきたが、3週間前のオープンウィークにきっかけをつかみ、復調傾向に。今大会でも「いい感じで打てていると思います」と、自信を持ってストロークできていることを話し、この大会2日間でもピンチのパーパットをセーブする場面も多く見られた。

パーを並べ続けて迎えた8番パー4では、65ヤードからの2打目を7メートルにつけ、これを決めて初めてのバーディ。11番パー4でもラフから2メートルにつけて伸ばし、15番パー4では115ヤードから1メートルにピタリ。持ち前のショット力を見せつけ、それにパッティングもかみ合っているが、小祝はある課題を口にした。

「ウェッジの距離感や方向性が合っていなくて、100ヤード以内がワンピン以内につけられていないんです」。それが顕著に表れているのがパー5。今季ここまでのパー5での平均スコアは「4.6965」で全体3位につけているが、今大会は2日間8つのパー5でバーディはゼロ。逆にボギーが1つある。ガマン大会になっているからこそ、伸ばしたいパー5で伸ばせないのは「もったいない」と、悔しそうに話す。

【この大会のニュース】

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    終了
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト