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「今年は元気なほうです」シード最年長選手・大山志保が2位タイ発進【初日コメント集】

「今年は元気なほうです」シード最年長選手・大山志保が2位タイ発進【初日コメント集】

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2022年4月9日 07時10分

【そのほかの選手コメント】
■大里桃子(6アンダー・単独首位)
「先週までアイアンショットが去年と比べると1クラブぐらい距離が落ちていて、なぜなんだろうという感じで調整していました。プロアマが終わってから調整して、やっといい感覚をつかむことが出来て、それでショットの安定感が増した。自分の思うような球筋が打てるようになって、初日はそれを試そうかなと思っていました。それがいいところについてパットが入ってくれて、スコアにつながりました。(来週の地元である)熊本に向けて一日でもいいスコアで回れればと思っていた。いい流れで、あと2日間出来たらいいなと思っています」

■福山恵梨(4アンダー・2位タイ)
「(きょうは)60点くらいですかね。パッティングが良かったです。先週の葛城では結構傾斜があったので、アンジュレーションがあるグリーンで練習しました。だから良かったのかなと。風がちょっと舞うので、その辺のジャッジをしっかりして、ちゃんと同じ面に乗せてっていうのを心掛けて回りたいなと思います」

■稲見萌寧(3アンダー・4位タイ)
「自分が思ってたよりもスコアを出せたので、ちょっとホッとしています。(初優勝を挙げたコース)なつかしいって思いもありますし、先週ディフェンディングで予選落ちしてしまったので、本当にそこだけは避けたくて、なるべく初日アンダーで終わらせたいと思っていました。(2日目以降は)ピンポジションによって難易度が全然違いますし、ティショットもラフとフェアウェイだと狙える位置が変わってくる。なるべくショットで色々チャンス見つけて、変えるところは変えて、って出来れば良いなと思います」

■西郷真央(1アンダー・27位タイ)※優勝なら史上最年少で3週連続優勝
「前半は思ってる以上に上出来なプレーができた。ただ後半は風も出てきて、ちょっとのミスがボギーにつながるっていうちょっと難しい状況が多くて。スコアを伸ばすことができなかったんですけど、自分が思ってるショットを打てる回数とかは増えてたので、自信持っていいところかなと思います。風も難しいところでいいショットが打てて、バーティパットもトライできた。2日目も引き続き自分の納得がいくショットを打って、その結果いい流れになればいいかなと思います」

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