ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

好調・西郷真央が2週連続Vに向けて好発進「正しいと思ったことをやり続けてきた結果」

好調・西郷真央が2週連続Vに向けて好発進「正しいと思ったことをやり続けてきた結果」

所属 ALBA Net編集部
河合 昌浩 / Masahiro Kawai

配信日時:2022年3月31日 14時18分

ヤマハレディースオープン葛城 初日◇31日◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)◇6590ヤード・パー72>

今シーズン開幕戦から5戦目を迎え、これまで4戦を終え2勝を遂げている西郷真央がこの日5アンダーをマークし暫定首位タイでフィニッシュ。3勝目、2週連続Vに向けて好スタートを切った。

西郷真央のドライバースイング【連続写真】

西郷はこの日10番から7時05分のトップスタート。早朝の風のない時間帯はガマンのパーセーブが続いたが17番パー3で、182ヤードを5番ユーティリティでピン5メートルにつけバーディを奪取。続く18番パー5でもバーディを獲り、「そこから流れをつかんだ」と本人がいうとおり、フィニッシュするころには旗竿がしなるほどの強い風となっていたが、いい流れのまま6バーディ・1ボギーの5アンダーでラウンドを終えた。

「ティショットが安定していました。ミスヒットもありましたが、方向性よく飛んでフェアウェイをとらえてくれました」と話したとおり、パー3以外のホールはすべてフェアウェイキープ。唯一悔いを残したのは、7番パー3のティショットだったという。一番行ってはいけない左奥にこぼして、奥からのアプローチを7メートルオーバー。ボギー必至と思われたパーパットをねじ込み、ピンチをしのいだ。

「パッティングがよくて。いい一日で終われました。毎試合いいところはまったく違うのですが、今日のところはパッティングがよかった。これまで正しいと信じてきたことをコツコツとやり続けてきた結果だと思います」と西郷は話したが、ショットの切れ味も光っていた。それもパッティングと同様。これまで愚直に同じことを積み重ねて練習してきた結果である。

関連記事

【この大会のニュース】

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    開催前
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    開催前
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    開催中
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト