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「最近では一番飛んでいる」渋野日向子が取り戻した“マン振り”でパー5を制圧

「最近では一番飛んでいる」渋野日向子が取り戻した“マン振り”でパー5を制圧

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2021年9月30日 18時34分

渋野日向子、日本タイトル獲得に向けて好スタートを切った
渋野日向子、日本タイトル獲得に向けて好スタートを切った (撮影:岩本芳弘)
<日本女子オープン 初日◇30日◇烏山城カントリークラブ(栃木県)◇6550ヤード・パー71>

難ホールが多くチャンスホールが限られている烏山城カントリークラブ。“獲れるところ”でしっかりバーディを奪うことが求められる戦いとなるが、渋野日向子はすべてのパー5でバーディを奪取。首位と2打差の3アンダー・4位タイと好発進につなげた。

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その立役者がドライバーとスプーンの2本だ。「きょうは最初から最後まで気持ちよく振れた。最近では一番飛んでいる」と、ホールによってはツアー屈指の飛ばし屋・原英莉花をアウトドライブ。3ホール中2ホールで2オンに成功させたスプーンと空中戦でスコアを伸ばした。

圧巻は14番ホールの2打目だ。ピンまで残り248ヤードのフェアウェイからスプーンを振り抜いた打球はグリーンをキャッチ、ピンの右6メートルにつける会心のショットだった。惜しくもイーグルはならなかったが、2パットで楽々バーディ。3連続目となるバーディで一時は首位に立った。

「平均で250ヤード、一番飛んだところで270ヤードくらい」と飛距離には満足。気持ちよく振れている理由として、「自分の向いた方向に、前より左に振り抜けるようになったこと」を挙げる。「それによって前より大袈裟に左を向かなくてよくなったぶん、思い切って振っていけるようになりました。右へのふにゃふにゃボールとか、チーピンとかミスが少なくなったので、振り切れるようになった」。マン振りといえばかつての渋野の代名詞。飛距離も方向性も上がってきた。

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