ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

32ホール戦った原英莉花は24位タイもドライビングディスタンス1位! 池ポチャへリベンジも

32ホール戦った原英莉花は24位タイもドライビングディスタンス1位! 池ポチャへリベンジも

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2021年5月29日 07時00分

試練の32ホールを乗り越えた原英莉花 勝負のムービングデーを迎える
試練の32ホールを乗り越えた原英莉花 勝負のムービングデーを迎える (撮影:村上航)
リゾートトラスト レディス 2日目◇28日◇セントクリークゴルフクラブ(愛知県)◇6605ヤード・パー72>

初日が荒天となったため4ホールしか消化できず、原英莉花は第2ラウンドを含めた32ホールを2日目に行うこととなった。そのため、朝6時30分に5番ティからスタートし、第2ラウンドの最終ホールを終えたときには午後6時09分。再開してから約12時間が経過していた。

最後はこんな暗闇でプレーしました【写真】

そんな過酷な戦いとなったが、パープレーで1アンダー・24位タイと連覇への可能性を残す位置でフィニッシュ。一時は2オーバーまで落として決勝進出が危ぶまれたが、第2ラウンドの中盤から終盤にかけて3つ伸ばして、上位に進出した。

再開1ホール目の5番パー5で3打目のアプローチを寄せてバーディ“発進”を決めた原は、同じパー5の8番でもバーディ。前日ボギーフィニッシュの嫌な流れを払拭して一気に行くかと思いきや、9番パー4でフェアウェイセンターからの2打目を池ポチャ。このホールをボギーとすると、折り返しての11番ではパーオンするも約10メートルをまさかの4パット。痛恨のダブルボギーを叩いてしまう。

その後もチャンスがなかなか来ない展開が続き、10番スタートの第2ラウンドでは11番でアプローチを約8メートルオーバーしてボギー。ラウンドが変わっても嫌な流れを止められずにいたが、16番で17ホールぶりとなるバーディをようやく奪うと、18番パー5でも2打目をカラーに乗せてバーディを奪取し、一気に流れを引き寄せる。

【この大会のニュース】

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    開催中
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト