ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

国内女子ゴルフ JLPGAツアー

ライブフォトなど多彩なコンテンツを配信!

やっぱりスーパースター 久々の日本で魅せた驚異の一撃【カメラマンが見た渋野日向子名場面】

やっぱりスーパースター 久々の日本で魅せた驚異の一撃【カメラマンが見た渋野日向子名場面】

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2020年12月30日 08時00分

帰ってきて早々のエース達成にこの表情
帰ってきて早々のエース達成にこの表情 (撮影:村上航)
2020年もまもなく終わり。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で世界各国のツアーの中止が相次ぎ、渋野日向子は国内6試合、海外7試合の出場にとどまった。例年よりも少ない試合数ではあったが、そんななかでも多くの名場面が生まれた。そこで渋野の印象に残ったシーンをカメラマンがチョイス。今回は村上航カメラマンが、「樋口久子 三菱電機レディス」でのスーパーショットを振り返る。

村上カメラマンが撮影した、渋野日向子の貴重なヅカポーズ

開幕戦となった6月の「アース・モンダミンカップ」以降、海外転戦をしていたため日本ツアーに出場していなかった渋野。海外メジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」終了後、2週間の自主隔離期間を経て臨んだのが「樋口久子 三菱電機レディス」だった。

その初日から“ただいま”と言わんばかりのプレーを見せた。160ヤードの8番パー3。8番アイアンから放たれたティショットは、ピン手前2.5メートルに着弾すると、そこから2バウンドしてそのままカップイン。「音で分かりました」と口を手で押さえるなど、本人も驚きの一打は、自身ツアー2度目のホールインワン達成となった。この一打を撮影していた村上カメラマンも「さすがですよね」と舌を巻いた。

「6月以来、久々に日本ツアーに出てきていきなりド派手なことをやってくれました。結果的には予選落ちとなってしまいましたが、それでもただでは終わらず魅せてくれるのはさすがですよね」(村上カメラマン)

村上カメラマン以外にも多数のカメラマン、記者が渋野の組につき、ネット中継も行われファンも見守るなかでの一撃。“渋野・イズ・バック”を知らしめるには十分すぎるプレーだった。

関連記事

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    開催前
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    開催前
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    開催中
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト