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久しぶりの日本での試合の感想は? 渋野日向子も緊張「スタートホールのティショットは震えました」【一問一答】  

久しぶりの日本での試合の感想は? 渋野日向子も緊張「スタートホールのティショットは震えました」【一問一答】  

配信日時:2020年10月30日 16時37分

<樋口久子 三菱電機レディス 初日◇30日◇武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)◇6585ヤード・パー72>

6月末の今季開幕戦「アース・モンダミンカップ」以来となる日本ツアーに出場した渋野日向子。初日は8番パー3でホールインワンを達成するなど、いきなりその存在感を発揮した。プレーでは後半にボギーを重ね、特にパット面に納得のいかない部分を残したままのホールアウトとなった。イーブンパー・32位タイという結果で終えた初日を、渋野が振り返った。以下一問一答。

本人もまさか…ホールインワン達成でこの表情!

――ホールインワンを達成したホールでは何を考えていた
「ティショットは、ピンより奥に行ってもいいと思って8番アイアンを持ったらうまいこといきました。その前のパー3(4番)でティアップして打ったら、距離が想定とは違った。それでティをささなくていいなと思って、地べたから打ったら入りました」

――入った瞬間の感想は?
「(カップに入った)音でホールインワンが分かることなんて、なかなかない。ギャラリーがいないから聞こえる音ですし不思議でした。この試合のカップは“カラン”ってすごくいい音がして、それが聞こえてきました。100ヤード以上離れているのに聞こえるのは無観客だからこそ。『あの音が聞こえたってことは入ったってことかな』と思ってたら、周りの人が拍手をしてくれたので、『入ったんだー』って」

――復帰戦でホールイワン。『持ってる』という声も聞こえてきた
「私も『持ってるのかな』と思ったんですけど、後半の自分のゴルフをみて『これが実力だ』と思い知らされました」

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