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リーダーボードに“異変”あり? トップ10にシード選手はわずかに1人…大混戦制すのは?

リーダーボードに“異変”あり? トップ10にシード選手はわずかに1人…大混戦制すのは?

所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya

配信日時:2020年8月16日 08時00分

ハタチ最後の大会で優勝争いに名乗りの鶴岡果恋 混戦を制すのは一体?
ハタチ最後の大会で優勝争いに名乗りの鶴岡果恋 混戦を制すのは一体? (撮影:米山聡明)
NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 2日目◇15日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(長野県)◇6710ヤード・パー72>

約1カ月半ぶりに再開した国内女子ツアーは、きょう最終日を迎える。優勝争いをけん引するであろうトップ10の顔ぶれを見ると、シード選手はトータル7アンダー・3位タイにつける葭葉ルミだけ。他はルーキーや、初シード獲得を目指す選手、シード復帰を目論むベテランらが名を連ねる展開となった。

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そんななかトップに立つのは18歳の西郷真央と、19歳の後藤未有の“十代コンビ”だ。西郷は前戦の「アース・モンダミンカップ」に続く最終日最終組入りだが、「緊張はしません。ショットの感覚もすごくよくなってきたし、そのままプレーできたらいい結果になると思う。チャレンジする側ですし、楽しみたいですね」と自然体でプレーすることを強調する。

一方後藤は、「今回はがっつり(優勝を)意識していきたい。意識して勝てなければ今後も勝てない」と鼻息荒く、ラスト18ホールに臨む。昨年のプロテストに失敗したが、ここで優勝すれば“即プロ転向”を果たせるだけに、期するものは大きい。

続く3位タイには葭葉のほか、ルーキーの笹生優花や、川岸史果、サイ・ペイイン(台湾)の元シード組、初のシードを目指す安田彩乃の4人がつける。初優勝を狙える位置につけた安田は「最後に振り返ってみて悔いが残らなかったらいいなと思います。自己ベストを目指してプレーすることには変わらないので頑張ります」と、まずは目の前のプレーに集中する。

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